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日本の水道水は軟水?硬水?

日本の基準 軟水 中軟水 硬水
硬度 100mg未満 100~300mg未満 300mg以上
WHOの基準 軟水 中軟水 硬水
硬度 60mg未満 60~120mg未満 120mg以上

水には軟水と硬水があり、ミネラル成分(カルシウムとマグネシウム )の濃度によって分類されています。
日本の一般的な基準では、軟水は硬度100未満とされています。
(WHOの基準では60未満を軟水、120未満を中軟水)
日本の水道水の硬度は地域により違いますが、50~60の地域が多く、平均では80前後で、軟水の地域が多くなっています。
市販されている国内のミネラルウォーター(ペットボトル)の硬度は、30~80前後で軟水になります。
また、外国のミネラルウォーターは硬度が高く、ほとんどが硬水になります。

軟水のミネラルウォーター

軟水の水 硬度 軟水の水 硬度
サントリー南アルプス天然水 20~60mg 六甲のおいしい水 32~84mg
キリン アルカリイオンの水 59~76mg 富士山のバナジウム天然水 29mg
ボルヴィック 60mg クリスタルカイザー 38mg

日本の水道水が軟水のため、日本人にとって慣れ親しんだ水でもあり、料理の味を変えることなく使えたり、コーヒーやお茶を入れたときにおいしいと感じる水です。
赤ちゃんのミルクに使用するときは、水道水の硬度が80前後なので、水道水の代わりとして使用するのでしたら、市販の(軟水の)ミネラルウォーターでも問題ないといえます。
ただ、硬水のミネラルウォーターを使用するのはやめましょう
大人も子供もおいしいと感じる水ですので、特に他の水を選ぶ利用がなければ、軟水を選んでおけば安心です。

超軟水のウォーターサーバー

ウォーターサーバー サーバー代(税抜) 水料金(税抜) 硬度
アルピナウォーター 572円/月 948円(12L) 1.05mg
ハワイウォーター 572円/月 2,100円(18.9L) 1.05mg

超軟水はミネラルをほとんど含まない水で、ピュアウォーターともいわれています。
市販されているピュアウォーターには、「森永やさしい赤ちゃんの水」や「ベビーのじかん 赤ちゃんの純水」があります。
ウォーターサーバーで購入できる超軟水は硬度1.05で、とても細かいフィルターで一般の浄水器では除去できない微小な化学物質まで取り除いた安全な水です。
また、ミネラル分のバランスを崩すことなく栄養成分を損なわないため、赤ちゃんの粉ミルクに安心して使用できる水として人気があります。

硬水のミネラルウォーター

硬水の水 硬度 硬水の水 硬度
エビアン 304mg ヴィッテル 315mg
コントレックス 1468mg ペリエ 415mg

硬水は硬度120以上の水で、主に外国のミネラルウォーターになりますが、沖縄など水道水が硬水の地域もあります。
エビアン、ヴィッテルなどが硬水で、コントレックスは1000を超える非常に硬度の高い水です。
お米を炊いたりコーヒーを入れたりすると、喉に引っかかるような違いを感じるため、料理や飲み物への使用は向いていません
硬水を飲むことがダイエットにいいと紹介されることもありますが、普段から硬水を飲んでいない人がいきなり多くの量を飲み始めると、頭痛を感じたりする人もいますので、徐々に体を慣らしながら量を増やしていく方がいいと思います。

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